夏休み中、町内の小学校をめぐって お茶の課外授業のお手伝いをしてきました。
1回につき、 参加者は小1~3年生の3・40人+付き添いの先生
茶道のあり方や お手前の基礎、 お茶のいただきかたなどのお勉強・・・ 日ごろ正座に慣れてない子たちががんばってる姿がかわいらしい。
ここぞ!とばかりに気合を入れて正座してる子、 しびれて足を崩しちゃう子、 飽きちゃって遊びだしちゃう子・・・
そして いよいよお菓子が配られると うっきうき♪
お抹茶をたてると「おいしい?」「にがい?」「アオ汁みたい!」 お抹茶を飲んだことがない子たちは興味と恐怖と好奇心でいっぱい。
「おいし~~じゃん!!」って誰かが言うと他も負けじと「うまいじゃん」といって飲み干した。
渋い顔をしてる子に「大丈夫?がんばれる?」って声をかけると、渋い顔しながらがんばって飲み干した。
苦くてどうしてもダメ、って残した子も、ちゃんと味わってくれた。
たった一度「どうしても ゼッタイ 飲まない」という子がいて、その言葉に恐怖心をあおられた子達が「ぼくも」「あたしも」と茶碗を置いてしまったことがあった。 人の気持ちは空気感染するのだ。 さて、どうしよう?
にっこりわらって、おいしいよ?オトナの味だよ? って声をかけると、 子供なりに気を遣ってか、口を付けてくれた。 口をつけた振りだけの子もいた。 飲まない宣言をしてた子は結局お茶碗も持たなかった。
あとで聞いた話、この子は引っ越してきたばかりで まだ馴染めず その寂しさを わがまま言って 先生に構ってもらうことで満たしているらしい。 はやくお友達ができるといいね。
小学校めぐりをして、今更ながらに、自分にもこういう時間があったのだということを思い出した。 ちょっとオマセで、好奇心旺盛。でも飽きっぽくて… 小学生低学年だったころの自分もこんな感じだったのかしら? 流しの蛇口の背の低さにも改めてびっくり。 あなはや、懐かしむようなお年になっちゃったのね~